こんにちは!
本日は
図書館で出会ったカラスの本をご紹介します。
とことんカラス
鳥好き、カラス好きにはたまらないぐらい
表紙の可愛さ!
これは飾っておきたいレベル!!
いや〜鳥さんってみんな可愛いですね。
カラスは我が家のセキセイインコにとったら天敵なんですけどね。
インコの日光浴でケージごと外へ連れて行くんですが
人間が近くにいるとカラスは近づいてきません。
ですが
インコだけを放置をすると、とっても危険です。
もし一回でも襲われたなら
私はカラスが嫌いになってしまうと思います💦
カラスとの共存
現代は山林などの本来住む場所が少なくなり
街で暮らすカラスが多いです。
人間とカラスが共存することによりいろいろ問題も起きていますね💦
大事な農作物や花を食べられたり
ゴミ置き場を荒らされたり
糞や鳴き声などで迷惑したり
時には巣の近くを通る人間に攻撃したり
人間にとっては都合の悪いことが多い...
これじゃ悪いイメージがついちゃいますね。
カラスは頭がいいので、街での環境でも住めるようになったんでしょう。
いろいろ学習して、人間の特徴を覚えて見分けることもできるはず。
一度危険な思いをさせられた人間をちゃんと覚えていて
また攻撃するってこともあると聞きます。
(うちのセキセイインコ、こいちゃんも人間を見分けられます)
カラスも可愛いんです
そんな悪いイメージがあるカラスですが
観察してみるとやっぱり他の鳥と同じなんです。
羽繕いをしたり
親鳥が子供に口移しでご飯をあげたり
子供が親鳥を呼んだり
寒くて雨降りの時はじっとして膨らんでいたり
仲間同士遊ぶように飛び回ったり...
この本にもカラスの日常の写真がたくさん載っていて可愛いしぐさに癒されますね😊
我が家の近くの電柱によく来る子は
ア〜ア〜
と鳴きます。
声が濁っていないのでおそらく
ハシブトガラス。
ハシボソガラスの方が鳴き声が濁っていて
街の方によくいるそうです。
ハシブトガラスの方がクチバシがやや曲がっていて分厚め。
お馴染みのカアカアと鳴く方。
割と山林などの田舎で見かけることが多いそう。
カラスもインコと同じで
鳴き声を使い分けているようです。
いや、インコ以上に使い分けてそうですね。
バードウォッチング
街の中でもよく観察してみると
身近なところに鳥がいたりします😀
バードウォッチングをしていると楽しいです✨
今日は
とんび(どの種類かは分からないんです💦見分け方が難しい)の群れが
いたので双眼鏡で観察していました。
15〜20羽ぐらいの群れ。
大きくて迫力があります。
そういえば
今日はいつもたくさんいるカラスがいません。
とんびがいるからかもしれませんね💦
寒い季節はご飯が少ないはずですが
野生の鳥達は、今日もたくましく生きています。
暖かい春が待ち遠しいですね🌸
では本日もお読みいただきありがとうございます✨