こんにちは!
今日は家庭菜園についてです。
おもしろい野菜の本と出会いました。
図書館で野菜の本を読み漁る
我が家は庭で小さな畑を作り野菜を育てているんですが、どうしても植えれる数が限られてきます…
あれもこれも植えたい!
だけど連作障害もあるし…
大好きなさつまいもは場所をとるから植えにくい…
いろんな欲と共に悩みが出てきます😅
そんな中
図書館に行き、気になる野菜の本を何冊か見つけました!
まず衝撃的だった本がこちら
え?
垂直?
意味がよく分かっていないまま借りてきました(^_^;)
読んでみると
野菜を支柱にしっかり垂直に結びつけるとよく育つという栽培方法が載っていました。
なすびって3本仕立てとかで支柱をするイメージなんですが、垂直栽培だと支柱1本に固定するという方法…
(いろいろ注意点も載っています)
おもしろい!
元々水やりや追肥をさぼったりしがちなずぼら畑なので、収量は多くないんですが
やってみて変わるかどうか、やってみたくなりました。
早速
今生えているにんにくと玉ねぎの一部試しにしてみました。(ちょっと遅いかも…)
やり方…
合ってる……?
夏野菜でもズッキーニやさつまいもなどを垂直にすればスペースをあまりとらずいいかもしれません。
次はこちら
もう本のタイトルからして
私にピッタリ!!
初心者が陥りがちな失敗談や
いかに小さな畑を活用し、たくさんの野菜をとるかという工夫が載っています。
小さい畑だと連作障害をいかに起こさないかが大事になってきますね。
また
よくある失敗例として
同じ種類のものをいくつか植えると家庭で消費できないぐらいたくさんの野菜ができてしまうこともあったとか。
我が家の場合はあまり経験がないですが💧
ちょっとした通路のすき間に野菜を1つだけ植えてみたり(我が家もこれだ)
野菜の株間も最低限これだけあれば育つという、世間で言われているより狭くてもいけると載っていました。
なるほど…💡
まずは自分でいろいろやってみることが大事!
失敗してもそこから学べますね。
こちらもおもしろかった本
自然農、自然菜園の竹内さんの本です。
竹内さんの本はどれもおもしろいのですが
今回はプランターの本。
底面給水のプランターで地植えに近い環境にし、コンパニオンプランツと組み合わせて使うとよく育つようです。
小さい畑だったり、畑がない場合は
プランターは大活躍ですよね✨
私の場合、小さな畑。
植えたいけど植えきれない野菜、
あとは小玉スイカ、ひよこ豆など雨が苦手な子たちをプランターで育てようと思っています。
以前プランターでスイカを育てていた時は
小さな小玉スイカができました。(めっちゃ小さいです)
見た目は小さいんですが、しっかり完熟だったためか
めっちゃ甘かったんです!
家庭菜園では難易度やや高めでずぼらには不向きですが、毎年育てたい野菜の1つになっています😄
昨年は初めて
畑で小玉スイカを栽培しました。
プランターより大きくなるんじゃないか…☺️
実がだんだん大きくなってきた!
とワクワクしていたんですが…
台風で雨が猛烈に当たり割れてしまったんです(ToT)
もう見に行ったときには
ありさんが美味しそうに食べておりました💦
なので!!
今年こそプランターで小玉スイカをリベンジしたいです!
そして無謀にも種から育てようと考えています。
種から育てると手間や労力がかかりますが、成長の過程が楽しいし、なんせコスパがいいです。
ただ
芽が出たとしても接ぎ木苗ではないので病気になりやすいし、うまくいかなければ結局苗を買うかもしれないです💧
(全然コスパ良くない…)
著者の竹内さんがおすすめするプランターはこちら
ですが私が使おうと思っているのはこちら
(予算の都合上…)
最近はプランターも値上がり💦コーナンさん店舗だと送料かからず、こちらの各々ブラウンを購入。
以前からこの長方形の方のプランターでアスパラやみょうがを栽培しています。
プランターって日当たりがよいところだと夏場の水やりがほんと大変!!
昨年は普通のプランターで育てたナスが何度も枯れそうになり収量も少なめでした。
でも底面給水だと下に水がためられるので
そこまで水切れを起こさないのかもしれません。
今年はナスも底面給水にして育ちがどう変わってくるか試してみたいです😄
では、最後までお読みいただきありがとうございます✨