こんにちは!
秋は美味しいものがたくさん出てくる季節ですね。
栗やさつまいも、梨に柿。
食欲の秋ですね☺️
写真のシマリスさんは食べすぎではなく冬の備えです(^^♪
どうしても食べすぎてしまう
私は毎年この秋に太ってしまいます😅
食べすぎてしまうんですよね。
別に食べすぎても運動している人であれば代謝もよくいいんかと思うんです。
他にも食べることが最優先、病気になってもいいしそれが人生と割り切ってる人も好きに生きていいのかと。
でも
少しでも健康寿命を伸ばして
家族や社会の役に立ちたい、自分の人生を長く楽しみたいと思う人もいると思うんです。
まだ子供が小さかったり、いろんな事情を抱えている人だと
病気にはできるだけなりたくないですよね。(みんななりたくない)
食べすぎはいろんな病気の元凶
昔の日本と違って日本人の食べているものがどんどん変わってきました。
欧米化や様々な食品が出回り高カロリーなものも手軽に手に入る時代。
美味しいものも多く
そりゃ
食べすぎちゃいますよね(;・∀・)
けれど
肥満、糖尿病、高脂血症、痛風、心疾患、がん、脳血管疾患、高血圧、肝硬変、腎不全などなど食習慣が原因になっている病気があります。(その他の要因でなる病気も含んでいます)
私は今も時々食べすぎる時があり
甘いものも大好きなので糖尿病予備軍じゃないのかなって自分で思います💦
食べ過ぎだけでなくバランスも大事。
ずぼらの食べすぎ予防
そんな食べすぎを予防したいと思い、ちょっとずつ試しています。
その1 食材やお菓子などストックを多めに置かない
お菓子は美味しいし楽しみになるので少しはいいかと思うんですが、たくさん家にあるとついつい手を伸ばして食べてしまっています。
お腹がそんなに空いていなくても、目の前に大好きなお菓子があれば食べちゃいますよね(;^ω^)
家にいる時間が長いと余計食べてる気がします💦
その後
間食でお菓子をけっこう食べたはずなのに、食事もがっつり食べるという。。。
お腹がはちきれそうになります(おバカです💦)
けれど
お菓子が戸棚に少しだけ入っている状態だとそれ以上食べることはできないので食べ過ぎることはありません。
買いに行けば食べれますが、そこまでして…はいいかなあとあきらめます。
間食も少なくなり、ご飯が美味しくなりますね(#^.^#)
全くストックがない状態も寂しいので
少しだけ置くなどして、ゆる~く続けようと思います。
その2 ご飯は自分のプレートに食べれそうな量を入れる
この方法はお鍋などみんなで一緒に食べる料理には使えないです。
他のおかずではプレートに自分の食べれる量だけをつぎます。
白ご飯や汁物も食べれる量だけ。
目の前にたくさんあるとついつい食べ過ぎちゃうので、最初に食べる量を制限します。
食べ終わった後、おかわりすることもたまにありますが(それだと意味がない?)プレートにご飯がなくなった時点で腹八分目ぐらい?かな?と感じたらやめるようにしています。
その3 料理を作りすぎない
料理って足りないより、少し多いくらいがいいと思う方も多いと思います。
特にお客さんが来た日にはいつもよりたくさん作りますよね。
我が家はあまりお客さんは来ませんが(´▽`*)
日持ちするものだとまた冷蔵庫に入れて明日食べたりできますが、
しないものは急いで食べないといけない。
たくさん作ったので腐らせたらもったいないと思い食べ過ぎる。。。
ずぼらはこれをやっちゃいます💦
料理を作りすぎず、冷凍も活用して食べ過ぎを減らしたいです。
子供のころの自分の話
私の両親は食生活をとても重視していて手間とお金もかけてくれましたし、健康な体に育ててもらうことができました。
感謝ですね。
ただ
たくさんの量があり、気持ち悪くなっても残したらだめ!!
とよく怒られていました。(忍たま乱太郎の食堂のおばちゃんみたいな)
でも結局怒られても
食べきれず残りを捨ててしまうこともありました。
昔の日本は貧しかったので食べ物が貴重だったんだと思いますし、残すというのがよりいけないことやったんやと思います。
長い間
食べ過ぎて育ってきた私。
でもこの食生活は若くて代謝がよかった時期にはまだいいですが
中年期になってきた今、続けると病気まっしぐらです(;^ω^)
食べ過ぎを防ぐことで
健康にもなりますし
節約や食品ロスを防ぐことにもつながってきますね。
ぼちぼち続けていこうと思います。
では今回も読んでいただきありがとうございます(´▽`*)