こんにちは!
今日はぎんなんについてです。
ぎんなんっていえば、
ちょっとにおいがあり苦手な人も多いと思います。
イチョウの木は紅葉で黄色になり綺麗ですよね。
ぎんなんについて
イチョウの木は、オスとメスがあり、銀杏がつくのはメスの木だけ。
ちょっと垂れ下がり気味の樹形がメスとも言われていますが、私には分からず💦
街路樹などでにおわない場所はオスの木が使われているからのようですね。
実がなっているイチョウの木の下を通りがかると
うーん、くさいなあって思っちゃいます。
食べると不思議!おいしい!
あのにおいのあるものを最初に食べようと思った人、すごいです。
なぜか
食べると美味しいんですよね✨
新鮮なぎんなんは独特な風味が濃く、やみつきになります。
味は...
個人的な感想ですが
さざえの肝の風味があります。
磯にいるニナ貝の味の方に似ているかも。(ニナ大好き💕)
ちょっと苦味がある感じ。
私は大の貝好きなので、ぎんなんもめちゃくちゃ美味しいです。
山のものなのに海を感じます。
ぎんなんの食べ方
今回は種を実からはずし、洗って乾燥させたものをいただきました。
この作業はしたことがないんですがにおいがあるので大変そうです💦
手順
①封筒に入れてレンジでチン!
ぎんなんにひびを入れてからレンジをするほうが安全ですが
我が家ではせず、そのまましています。
ポンポンっと封筒の中ではじけてきたら出来上がり(飛び散りに注意です)
②ひびが少ししか入ってないものはキッチンバサミで割る
ハサミの付け根についているナッツクラッカーがあれば割りやすいです。
薄皮が少し残っちゃいう時もありますね。
でも、皮ごと食べれるのでそのままでも大丈夫。
③お好みで少し塩をつけていただきます
うーん、美味しい!!
何個でも食べれそう。
ぎんなん中毒
食べすぎるとお腹が痛くなったり嘔吐、下痢やめまい、時には重症化することもあるそうです。
中毒が怖いので少しづつ食べています。
私の場合大体10個ぐらいは食べますが、特に症状はないです。
どのぐらい食べたら中毒症状が出るかは個人差がありますね。
小さい体の子供さんは食べない方が良さそうです。
我が家の場合、においがすごいので食べようともしません😅
美味しいですが食べ過ぎ注意ですね!
美味しいものがたくさん旬を迎える秋。
季節の中で秋が1番好きです(ただの食いしん坊💦)
そろそろ寒さが本格的になってているので冬っぽくなりましたね。
暖かい装いでお出かけください。
最後までお読みいただきありがとうございます☺️
秋の味覚シリーズ