いんことずぼら

気まぐれインコとズボラーの暮らし

インコの出産(たまご)も大変だ!

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インコの出産もやはり体力勝負。

 

我が家は、メスインコ ちょびちゃんをお迎えしてから半年ほどたったある日のこと。

 

 

 

インコの初出産!

 

 

まさかたまごを産むとは思ってもいなくて、たまごが出てきた時はプチパニックになっていました。

 

メスのインコさん、初めてなのでまだまだ分からないことがいっぱいです。

 

 

最初いつもより呼吸が早いかな?ぐらいだったのが全身で呼吸をしだしました。

 

 

(あれ?調子悪いのかな??

気のせい?

いや、おかしい!)

 

 

どうしたらいいのか分からないまま、

 

とりあえず保温と思いヒーターをつけました。

だんだん口パクパクやワキワキ(脇を開ける動作)

もしだしました。

 

 

その後、少し目を離した隙に

 

なんと

 

白い小さなたまごが落ちていました!

(瞬間は見逃しました💦)

 

 

しんどそうだったのは、このためやったんですね。

 

産んでからは体もほっそりとし、いつもの呼吸でいつものちょびさんに戻っていました。

 

 

ほんと、出産は命がけですね。

元気なちょびさんに戻ってくれてほっとしました😌

 

 

でも、すぐたまごを温めなかったので(無精卵ではありますが)育児放棄??

 

ちょび母さん大丈夫??

 

と不安に思い、インコ先輩に聞いてみたところ

 

ある程度数がそろってから温める子もいる

 

とのことでした!!

 

めっちゃ効率いいですね。


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にわとりの卵との比較。

たまごには人間の匂いがつかないよう、なるべく触らずにはしています。

この後、すぐお戻ししました!

 

 

 

インコによって大体たまごを産む数が決まっているそうなので、この子は最終4個産みました。

 

そしたら、4個産み終わったあとから

やっと温めだしたんです!!

 

 

ほんと感動しました🌟🌟

 

 

誰からも教わってないのに本能でたまごをあたためるなんて素敵ですね🤗

 

 

それからは、ほとんど温めに時間を費やし

えさを少し食べては戻るというハードな生活を送っていました。

 

ケージのドアを開けても出てこないんですよね❣️

 

 

オスのこいちゃんは、隙あれば出てくるので正反対です😅

 

それから1ヶ月くらいあたため続けていました。

 

いつまで続けるんだろう?

 

と心配になっていたんですが、急にあきらめたのか1ヶ月後、興味を示さなくなりました。

 

どこの世界でもお母さんは出産、育児と体力いりますね。

 

 

実は今月に入って、またたまごを産みました💦

 

発情対策が甘いですかね。

 

今回は1個目から温めております。

 

お母さん、頑張って‼️

 

 

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