できるだけ長くインコライフを楽しみたいですね😄
動物を飼っているといつかは訪れる別れ。
人間側が亡くなる場合もありますが、寿命から考えると先に動物ですよね。
小型のセキセイインコの寿命は 7〜10年と言われいますが、とても長生きしている子も中にはいます。
中型インコだと、イヌ、ネコと同じ10~20年くらい。
大型インコだと50年生きるそうなので、人間の方が生きれないかもしれません💦
お迎えするとなると、人間側が2世代で引き継いでいかないといけないかもしれないですね。
インコはあまりにも成長が早いので、インコにとって人間の1日は大体10日ぐらいなのかなあ?と思っています。
たまに
忙しくて放鳥できない日もあるんですが
その時は
(ああ、10日間も出せてあげれなかったあ。ごめんね。)
と思っております💦
小さかったひなの成長スピードも早いですよね。
あっという間に1人餌になり、体も大きくなる。
たまごまで産んでいます。
一緒にいれる時間は有限なので、今の時間を大切にして関わっていきたいと思っています。
ずいぶんと昔の話ですが、 シマリスのつがいを飼っていたことがありました。
シマリスの男の子は1歳ぐらいの時に、高い場所から落下して脊髄損傷になり亡くなりました。
その6年後、 シマリスの女の子は病気もあり、亡くなりました。
亡くなったときは、喪失感、悲しみで落ちこむ日々が続きました。
家族同然なんで、当たり前です。
お迎えした時のこと
一緒に触れ合って楽しかったこと
ほっぺたいっぱいにひまわりの種をためこんだ顔
いろいろ思い出したら
また会いたい気持ちでいっぱいになり
涙がこぼれそうになっていました。
少しずつですが
そういった苦しい感情も 時と共に薄れてはきています。
でも、見方を変えると
年齢を考えると大往生だったこと(7歳ぐらいだったので平均寿命)
病気をしつつも長いこと頑張ったこと (後ろ足のキズから感染を起こし、自分で足を噛んでしまいました。それから1年以上もの間、3本足で元気に走り回っていました。)
ちょうど私がいるときに息をひきとり関われたこと
そう考えると立派なリス人生だったんだなあと思います。
たくさんのブログを見ていると、動物との別れの記事もあり、私もいろいろ思い出しています。
ペットロスの関しての本を読んでみるにもいいかもしれませんね。
ペットロスだけではなく、自分と同じ経験や悩みをもった人の本を読んでみるのは 心を軽くしてくれる気がします。
きっといつかは
時間はかかるけど、今よりは心穏やかで過ごせるはずです。
ではまた。