いんことずぼら

気まぐれインコとズボラーの暮らし

インコの寿命とペットロス

本ページはプロモーションが含まれています

f:id:koichobi:20210312210627p:plain できるだけ長くインコライフを楽しみたいですね😄

動物を飼っているといつかは訪れる別れ。

人間側が亡くなる場合もありますが、寿命から考えると先に動物ですよね。

小型のセキセイインコの寿命は 7〜10年と言われいますが、とても長生きしている子も中にはいます。

中型インコだと、イヌ、ネコと同じ10~20年くらい。  

大型インコだと50年生きるそうなので、人間の方が生きれないかもしれません💦

お迎えするとなると、人間側が2世代で引き継いでいかないといけないかもしれないですね。

インコはあまりにも成長が早いので、インコにとって人間の1日は大体10日ぐらいなのかなあ?と思っています。

たまに

忙しくて放鳥できない日もあるんですが

その時は

(ああ、10日間も出せてあげれなかったあ。ごめんね。)

と思っております💦

小さかったひなの成長スピードも早いですよね。

あっという間に1人餌になり、体も大きくなる。

たまごまで産んでいます。

一緒にいれる時間は有限なので、今の時間を大切にして関わっていきたいと思っています。

ずいぶんと昔の話ですが、 シマリスのつがいを飼っていたことがありました。

シマリスの男の子は1歳ぐらいの時に、高い場所から落下して脊髄損傷になり亡くなりました。

その6年後、 シマリスの女の子は病気もあり、亡くなりました。

亡くなったときは、喪失感、悲しみで落ちこむ日々が続きました。

家族同然なんで、当たり前です。

お迎えした時のこと

一緒に触れ合って楽しかったこと

ほっぺたいっぱいにひまわりの種をためこんだ顔

いろいろ思い出したら

また会いたい気持ちでいっぱいになり

涙がこぼれそうになっていました。

少しずつですが

そういった苦しい感情も 時と共に薄れてはきています。

でも、見方を変えると

  • 年齢を考えると大往生だったこと(7歳ぐらいだったので平均寿命)

  • 病気をしつつも長いこと頑張ったこと (後ろ足のキズから感染を起こし、自分で足を噛んでしまいました。それから1年以上もの間、3本足で元気に走り回っていました。)

  • ちょうど私がいるときに息をひきとり関われたこと

そう考えると立派なリス人生だったんだなあと思います。

たくさんのブログを見ていると、動物との別れの記事もあり、私もいろいろ思い出しています。

ペットロスの関しての本を読んでみるにもいいかもしれませんね。

ペットロスだけではなく、自分と同じ経験や悩みをもった人の本を読んでみるのは 心を軽くしてくれる気がします。

きっといつかは 

時間はかかるけど、今よりは心穏やかで過ごせるはずです。

ではまた。

inkozubora.net

inkozubora.net