こんにちは!
今年もあと少しになってきました。
寒波が来るので大雪になる地方の方
お出かけの際はお気をつけください。
インコもプラダン
今日はプラダンについてです。
もうお気づきの方もいるかと思いますが我が家のインコ達のケージ周りにはプラダンを使っています。
ケージとプラダンの隙間が好きなちょびちゃん
本当はアクリルのカバーをケージ周りに置くのが理想ですが、予算的に手が出ません。
インコのケージ周りにプラダンを使うメリット
- 少し暖かい
冷たい空気の流れが遮れるので少しは暖かいかと思います。我が家では寄り添いヒーターを使っており、中が少し暖かいです。寄り添いヒーターは高温にならないですが、電球型のヒーターだと熱くなるのでプラダンを近くに置かないほうがいいかと思います。
- サイズが合わせられる
自分の好きなサイズで切れるのでケージの大きさ、好みの長さで作れちゃいます。
ケージも買い換えたりするのでその度に工作して簡単に作り直せるのがいいところ。
- お値段がお手頃
ホームセンターで大きいものでも1000円しなかったと思います。
- ごはんや羽などの飛び散りが防げる
このおかげで随分と掃除が楽です。
半日でもすごい量が飛び散りますね。
- 軽い
軽量なので掃除も楽チンです😄
プラダンのデメリット
いい部分もたくさんありますが、やはりデメリットもあります。
- インコにとって視界が悪い
我が家では冬の場合、箱型で一面だけ開いている状態になります。
プラダン自体が白っぽいので見えないんです。
ストレスになってるかもと思い、時々ケージをケースから出して見渡せる場所に移動したりしています。
- 耐久性
組み立ての際に透明のビニールテープを使っているのですが、去年のを出してみると少しはがれているところもありました。すぐに直せますし、今使っているものは二年目なので十分もってるほうかもしれません
- ハサミで切った後が鋭利になる所もある
切ったところを触ると痛いと感じる場合があるので、切り口にはテープを貼って保護しているところもあります。
他にも活躍中のプラダン
ミニ温室
去年野菜や花の苗を種から育ててみたのですが、寒かったためかあまりいい苗ができませんでした。(それだけが原因ではなさそうですが💦)
今年は外での冬越しが厳しい花もあり、それなら温室があったらいいなあと考えました。お店にミニ温室を探しに行ったのですが、どれも私が思っているより大きいものばかり。夏場はいらないしできるだけコンパクトに収納できるものがよかったので、余っているプラダンで作ることにしました。
サイズは置きたい場所に合わせて…
ちょっと強度が頼りない感じですが、なんとかできました。
風や冷たい空気が防げるので温度計を入れてみると中の方が暖かいです。
太陽の光が入るように一面はビニールクロス(百均の透明のテーブルクロス)にしました。
暖かい日はこれを開けて直接光を浴びれます。
ただ、雨風に当たっていますので耐久性はあまりないかもしれません。
夏になれば解体ですかね。
仕切りや箱
引き出しの中の仕切りって百均にもありますが微妙に長さが合わないときもあります。
プラダンだとぴったりサイズに切ればきれいになるので、いろんな引き出しにプラダンを切って貼りつけています。
最近はお菓子の引き出しに仕切りを作りました。
仕切りの高さを変えて手前がチョコや飴など小さいもの、奥には背の高いポッキーや袋菓子用。
こうやって見るとたくさんテープが貼っていて、見た目的には微妙ですが
引き出しの中なのでまあいいです😅
個包装のチョコの大袋などは
買ってきたときに開けて仕切りの中に入れています。
以前は大きい袋のまま置いていたんですが、食べようと思って中を探すと空っぽの時があったんです(T ^ T)
最後の人が袋を処分せずそのままほったらかしなんですよね。
子供が触る場所なので、プラダンの切り口で怪我をしないようにテープを貼っておいたほうがいいです。
種を植えたところのネームプレート
細く短くプラダンを切って、植えた野菜や花の名前を書き土に差し込んでいます。
ネームプレートがないと、何を植えたかすぐに忘れてしまうんです。
プレートを差し忘れた時は出てきた芽で判断するしかないんですよね。
ブロッコリーとキャベツの芽だと、私はけっこう大きくなるまで区別がつきません💦
いろんなところで大活躍しているプラダン。
便利ですね😄
工作するのも楽しいです。
プラダンでも養生プラダンは薄いので分厚いプラダンの方が作りやすいです。
では本日も
最後までお読みいただきありがとうございます😊