こんにちは！
今日も暑くなりそうですね。
本日はずぼらの生活についてです。
私の家ってまだまだ物が多いんです。
何がどこにあるのか
その存在すら忘れているものもあるはず。
大事な物だけに囲まれて過ごしたいという気持ちで
少しずつではありますが
物を減らしています。
多すぎる物たち
思い出のものって処分するのって難しいです。
そんなに無理をしなくてもいいところではあると思います。
私は
思い出ボックスに収まるだけ
写真を残しています。
でも
いつの間にか写真がどんどん増えていて
収納している思い出ボックスがパンパンになってきたんです。
その箱を見ながら…
全部とっておくのもいいけど
私の大切なものって一体なんなんだろう？と思いました。
紙の写真を全部残していた
今は携帯で写真を撮って気に入ったものだけ
後で見返したり、あるいは印刷やフォトブックにしたりいろんな方法で残すことができますね。
でも昔のインスタントカメラ
その場限りで撮り直しなしでしたよね。
よく写真を撮っていました。
その中でも私の場合
ベストショットって少ないんです。
びっくりするぐらいぶれている写真
目が半開きだったり変顔の写真
遠かったのか誰を撮ったのか分からない写真
同じ角度から似たような写真
失敗だったと思う写真でさえ思い出になると思い
何でも思い出ボックスに詰め込んでいました。
でもこのやり方だとボックスも入る量が決まっているので限界が来るんです。（当たり前ですが😅）
収納の押し入れやクローゼットと同じで入る量が決まっている。
容量をオーバーすると扉収納の場合
物の雪崩が起きるやつです😅
（いかにいいタイミングで扉を閉めるのかがポイントで、タイミングが悪いと扉に挟まったり、閉まらなかったりすることがあります。我が家の倉庫が今もそんな感じ💦）
ずぼらが気づいたこと
今回初めて？写真の整理をすることになっていくつか気づいたことがあります。
⭐︎半端ない疲労感
これね。
日用品の捨て活をするだけでも疲れるんですが
思い出もの物ってすごい疲労感です。
作業し始めて30分ぐらいしか経っていなくても、しんどいかな？と感じました。
処分するかどうか迷った写真は
スマホで写真を撮って保存することに。
全部終わったのが3時間ぐらい？（途中、作業を忘れて思い出にふけったりしたので長い）
眠くて眠くて...
その日は夜早い時間に寝ました。
決断疲れですかね。
⭐︎誰かと一緒に映っている写真が大事
写真って風景だったり
自分１人が映っていたり
いろいろありますね。
その中でも私の場合
誰かと一緒に映ってる写真って大事だなあと思いました。
その時代の
その人と同じ空間を確かに過ごしていたんだ
っていう
思い出。
日々忙しく過ごしていると写真を見返すことも少なくなり、こうやってたまに振り返ると忘れていた思い出が蘇る。
自分の大切なこと
再認識させられます。
⭐︎第１子は写真が多い
あるあるだと思いますが、やっぱり長男、長女は写真が多くなりますよね。
私自身 長女で
自分の赤ちゃんの頃の写真がすごい量なんです。
ほとんど同じような写真
少し動いたけど同じ場面の写真
が、わんさか。
初めての自分の子供って嬉しいですし
可愛くてつい撮りすぎちゃうんだと思います。
自分が成長するにつれて
親と合わないところが出てきて
今は一緒には住めないなあと思いますが、
この頃は愛されていたんだなあと感じました。
⭐︎時代で大事なものが変化する
自分にとって大事な写真って変化しますね。
自分の幼少期
小学生
中高生
10代後半
20代前半 社会人になりたての頃
20代後半
30代
40代
…
その時々でそれぞれ大事な写真だったんだと思います。
けど今は
子供と家族の写真が大事だなって思います。
自分の幼少期の写真もスマホで写真を撮り
気に入ったものだけ紙の写真で残すことにしました。
あと学校の卒業アルバム
とっても分厚くてかさ高い…
すごい思い入れがあって保管したい方もいるかと思います。
卒業アルバムはどうする？
私は…
アルバムに関しては
けっこう前に手放しちゃいました💦
見返すことが少ないし
仲良しの子との写真は別にあるし
なんてったってかさばる！
という理由で。
アルバムは
前から何回も処分を考えて保留にしていてやっと処分しました。
思い出のものは処分してしまうと
また手に入れることはできないので、
一旦保留にして
半年後？ぐらいに見返すのがいいかと思います。
理想のシンプルな暮らしを目指して
定期的に自分が所有しているものを見直すと
絶対必要と思っていたものが案外手放せたりします。
私にとって写真は
手つかずで聖域だったんですが
今回の片づけで
思い出ボックスにも少し余裕があるぐらいに減らせました。
物への執着を手放し
少ないもので豊かに生きる
そんな暮らしが理想✨
この本も面白かった😊
私もミニマリストにほんの少し近づいた気がします。
ほんの少しね…
では
本日もお読みいただきありがとうございます😊
