いんことずぼら

気まぐれインコとズボラーの暮らし

カナヘビ君、ようこそ我が家へ

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こんにちは!

 

みなさん、爬虫類系って好きですか?

けっこう苦手な人も多いはず。

 

 

カナヘビって何?

カナヘビは、またの名は

ニホンカナヘビ

 

日本列島本土でよく見かける固有種。

全身が茶色っぽく、顔だけ見たらヘビみたいですね。

地域によっては、ニホントカゲのことをカナヘビと呼ぶそうです。

ニホントカゲは、キラキラしていて尻尾が青いトカゲ。

このトカゲは子供の時は見たことがなかったんですが

より山の方へ引っ越してから見かけるようになりました。

最初見た時は鮮やかすぎて、少し怖かったですがだいぶ見慣れてきました。

 

 

カナヘビ君、我が家へ

7月初め頃、子供が学校で飼っていたカナヘビを持って帰ってきて飼うことになりました。

 

 

庭にもピョコッと時々現れるカナヘビ。

とてもすばしっこく捕まえるのも大変です。でも、このカナヘビ君が来たときはケージの中であまり逃げませんでした。

学校で飼っていたカナヘビなので子供達に触られてきて逃げるのをあきらめたのか、それとも弱っているのか大丈夫かな?と思っていましたが、最近ちょこまか動くようになりました。

 

カナヘビの飼い方

 

いろんなやり方があるのかと思いますが

ケージの中は庭の土、ちょっと生えてた草を入れております。

去年使っていたカブトムシのゼリー入れに水を入れて、カブトムシ用の木も入れてみました。

この木なんですが、よくあるゼリーを入れる穴がついております。

なぜかカナヘビ君はここがお気に入りになり夜になるとここで丸まって寝ているんですよ。

か、かわいい.......


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最近は葉っぱの下などでも寝ています💦

 

 

カナヘビのごはん

やっぱりこれが思っていたより大変でした。

田舎やし草むらで、虫をとってきたらいいだけ、、、と子供も軽い気持ちでいたようですが甘かった。

草には立派に育ちすぎているバッタがほとんど。

小さいカナヘビ君には食べれなかったんです。

子供も手伝ってほしいとのことで、朝早くから小さいバッタやコオロギ探し、庭にいる小さいクモやイモムシ探しが日課になっております。

 

毎朝大変になってきたので

この間、お店でミルワームを買ってきました‼️

 

が💦

 

 

あまり食べてくれませんでした(T . T)

 

 

結局、小さい虫探しは続いています。

慣れてきたのか最近は、イモムシやミルワーム、ちょっと大きめなクモを素手でとるようになってきました。

 

この間、脱皮をしたようで皮が落ちていました。

いちよ少しずつ大きくなってはいるようです。

ただ、このまま冬を迎えると温度管理、湿度管理がけっこう難しいようです。

私的には冬を迎える前に庭に放ち、自分で越冬した方がいいのでは?とも思います。

 

 

カナヘビの可愛いしぐさ

カナヘビに霧吹きで水をあげると目を閉じて、しばらくすると

顔についた水滴を舌でなめて飲んでおります。

この姿が、可愛い💕

爬虫類系特有の動作ですかね。

大きいトカゲは怖いですが、カナヘビ君に癒されております。

 

 

最近になって産まれて数日ぐらいのカナヘビが庭でウロウロしています。

全長4〜5cmもないとても小さなカナヘビ。

こんな小さいカナヘビはさらに小さい虫を食べているんですよね。

小さくてもたくましく生きています。

 

赤ちゃんはみんな可愛いですね✨

 

 では

最後までお読みいただきありがとうございます⭐️