こんにちは!
年末になり大掃除も終わった方も多いのではないでしょうか?
ずぼらは
まだ終わっておりません💦
理想と現実
理想はまだ寒くない時期より少しずつ始めて
年末余裕〜♪
と過ごすこと。
しかし
現実は...
大物は後回しにしております💦
キッチンの大物
換気扇の掃除を残しています😄
そして
窓掃除!!
寒くなってから
今年も遅くなってしまった!
と気づくずぼら。
天気のいい暖かい日にしようと先延ばしにしていたら
もうこんな時期に。
子供部屋の大掃除
私と似て部屋に物を溜め込んでしまう我が子。
基本、足の踏み場もない汚部屋なんですよね💦
定期的に一緒に掃除をするんですが、早いスピードで元通り。
今日もけっこう散らかっていたので本人に必要かどうか、聞きながら捨て活をしていきました。
自分のものなら判断してどんどん進めていけるのですが、人の物は聞きながらなので時間がかかる。
捨てるかどうか判断するので
子供は疲れたと思います。
結局、2時間ほどかかり終了しました!
物を捨てるときの基本は
やっぱり
出す
分ける
しまう
ですね。
とりあえず中身を全部出し、いるものか処分していいものか分けて、いるものだけ定位置を決めて直す。
これの繰り返し。
親から見ると
これ、絶対いらないんちゃう?
っていう物を見つけるのですが
大事だからいる!
と言われちゃいます💦
おもちゃの入っていたダンボール箱
紙粘土で作った謎の物
などなど
いるかどうか聞く親もけっこう疲れるんですよね。(ため込むからやけど)
でも
そこは聞いてからにしようと思っています。
勝手に捨てられた記憶
私は子供の頃から
物をため込む子供だったと思います。
あまり自分から処分した記憶はありません。
おままごとセット
組み立てれる家と小さい人形たち
こえだちゃん(初代のもの懐かしいです⭐️現代バージョンのこえだちゃんも😄)
友達からもらったドラえもんのマンガ50冊ぐらい
などなど
いつの間にかなくなっていて
どこを探してもなくて
親に聞いたら
捨てた···
と···
ほんと悲しくて泣きじゃくったのを覚えています。
きっと親から見たら(推測ですが)
物がたくさん増えてきて邪魔になっていた、
おもちゃがボロボロになってきた、
親自身もそうやって育てられてきた、
いらないものに見えたんやと思います。
(親も子育て大変だったんでしょうね。
育ててもらったことには感謝しています)
でも
子供目線では違います。
他人から見たらいらないものでも
本人にとっては思い入れがあったり、癒やしのアイテムやったりするんですよね。
これは
大人でも同じです。
おもちゃが割れていて危なかったり、あまりに汚れているものであっても勝手に捨てるのではなく、子供と話をするのが大事だと思います。
じゃないと親子関係の信頼が失われます。
人生の課題
ずぼら自身
片づけなさい!
と親から言われ続けましたが
直らず。
今振り返ってみれば
片づけ自体どうしたらいいのか分からなくて
苦手意識もあり、関心もなかったんですよね。
子供の頃から心に余裕がなかったのかなとも思います。
ようやく
大人になって片づけを意識するようになりました。
人それぞれ様々な親子関係、環境の中で子供の頃を過ごしていますよね。
とても仲良し親子だったり、闇が深かったり、仲良くも悪くもなかったり…
でも
どんな親子でも課題(大きい小さいはありますが)はあるんやと思うんです。
パーフェクトな親なんていないはず。
自分の子育ては、自分の体験が影響します。
いいところも悪いところも。
もちろん
いいところ、真似したいな~と思ったところはたくさん引き継いでいきたいですね。
でも
自分がされて嫌だったことは
自分だったらこういう場合こうしてほしかったことを思い出して関わっていきたい。
子育てって自分と向き合う機会になりますね。
私自身
親から口うるさく言われるのが嫌だったんですが、時々自分も口うるさくなってることがあります。
気をつけたいです💦
まだまだ
成長途中のアラフォーです…
では
長くなりましたが
本日も最後までお読みいただきありがとうございます☀